自己肯定感が低いのは何故なのか?自分を受け入れて楽になろう!

自己肯定感考え方

突然ですが、自分の事を認めてあげられていますか?

私は昔から自分の事がなかなか認められずに、すぐ後ろ向きな感情に囚われてしまいます。

「性格的なもの」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、私は自分が好きにはなれずにずっと悩んでいました。

少しでも自分を好きになりたい。

前向きとまではいかずとも自分を認めてあげたいと考え、どのようにすれば自己肯定感を高められるか調べてみたので記事にしたいと思います。

最近ではセルフコンパッションという言葉も良く耳にします。

もし、自分と向き合って一歩一歩進んでいきたいと考えている方は読んでみてください。

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自己肯定感とは?自己肯定感の低い原因は?

そもそも日本人は外国人に比べて自己肯定感が低いと言われています。

自己肯定感とは

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。

weblio辞書-自己肯定感

では、なぜ日本人は自己肯定感が低い人が多いのでしょうか。

それは自分を褒める事を教わる機会が少なく、自分に厳しくあるようにという教育が原因の一つと考えます。

私が子供の頃はよく親に「自分に厳しく、人に優しくしろ」と言われ続けました。また時に「お前を思うから厳しくしてるんだ」とも。

でも、自分に厳しくするのも、自分を思って厳しくされるのも結果的に

「何のために自分はそんなに頑張らなければならないのだろう」

という疑問にしかなりませんでした。

自己肯定感が低い人の特徴

  • 自信がなく、受動的
  • 他人の評価で自分を図る
  • 不安感や恐怖心が強い
  • 物事を否定的に受け取る
  • 失敗すると自己否定につながる
  • 自分を正当化する
  • 自分の考えが言えない
  • 落ち込みやすい

などなど、基本的にネガティブです(笑)私自身ほぼ全てに当てはまっていました。

自己肯定感が低い人は自分を認める事が苦手なので極力外部からの刺激を避けようとします。

ただでさえ自分で自分を認められないのに、人からも否定的な言葉や態度を与えられたらそれこそ耐えられないからです。

セルフコンパッションの考え方

セルフコンパッションとは
  • セルフ=自分 
  • コンパッション=慈悲、思いやり

自分を思いやって受け入れる。「自分のありのままを認めてあげる」という事ですね。

自己肯定感の低い人は、「自分を認める」という事が非常に難しいと思います。

「それが出来れば初めから苦労しないよ!」と正直思うでしょう。私もそうです。

なぜなら自分が認められないから、他人からの評価で自己を保とうとしたり、失敗から自分を遠ざけようとしているのですから。

でもこれって苦しいですよね。他人がどう思っているかなんて、自分の想像でしかないですから。

わかりもしない事を想像して、しかもその想像はたいていが悪いものです。

セルフコンパッションは3つの要素から構成されているそうです。

  1. 自分への優しさ=他人に接するように自分にも思いやりをもって優しい態度をとる
  2. 人間の共通点を認識=自分は周りの人間と同じ。誰しも失敗する事はあると認識する
  3. マインドフルネス=今の自分の感情を理解して、事実として受け止める

私はこの3つの要素を知り、実際に行動してみた時にすごく気持ちが軽くなりました。

自分に厳しくすると「自分は頑張っている」って錯覚しますが、実際自分へのハードルを上げているだけでいずれ心が折れちゃうんですよね。

でも人に優しくするように自分にも優しくすると気持ちが穏やかになってくるのがわかります。

ただ、「甘やかす」とは違うんです。

例えばテストで50点しか取れなかったとして「今回は頑張ったからまあ良いでしょ!」と何も振り返らず反省もしない。これは優しくするのではなく甘やかすになります。

他人に思いやりのある態度で接する時って、まずは相手の気持ちを受け止めませんか?

他人から相談を受けた時、受け止めた上でその相談ごとに対して一緒に考えませんか?

話をよく聞いて、相手の気持ちをしっかりと受け止める。その上で気持ちを整理できるように一緒に考える

まさにそれです!それを自分に対してやってみる。かなり効果的です。

セルフコンパッションについて詳しく知りたい方は、こちらの本がお勧めです。

セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる

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自分を素直に受け入れるには

自分を認められない人は、自分の「現実」を素直に受け入れられない人。

知らず知らずのうちに「自分はこうあるべき」「人からこう見られたい」と自分のイメージを作ります。

でも、実際に思い描いた自分のように出来なくてへこんだり、人からの目が気になって変に格好つけたりして本来の自分・現実の自分を抑え込んだり、否定したりします。

では自分を素直に受け入れるにはどうしたら良いのでしょうか。3つにまとめてみたいと思います。

  1. 自分を責めない
  2. 自分と他人を比較したり、他人の評価に頼らない
  3. 自分を大切にする

自己肯定感の低い人は自分を意識的に責める傾向があります。

例えば失敗した時、自分がイメージした自分になれなかった事を責めたり、罪悪感を感じたりします。

失敗した瞬間には無理でも少し時間を置いてから、自分を責めずに「なぜ自分がそのように感じているのか」その時の自分の感情を客観的に見つめてみてください。

すると、「失敗した事が悔しい訳ではなく、恥ずかしかったんだな」とか「人からどう思われているのか気になったんだな」など自分の素直な感情に気づくことが出来ると思います。

他人との比較や他人の評価を気にするのも特徴ですが、他人と比較しても他人にはなれないし、他人が自分にしている評価は実際は自分自身が自分に対して行っている評価でしかない事も多々あります。

「自分は自分」「他人は自分が思っているほど私を見ていない」と自分に語り掛けましょう。

そして最終的にはセルフコンパッションの3つの要素も踏まえた上で自分を大切にしてあげましょう。

自分の一番の味方が自分だと認識出来るようになると少しずつ自分を受け入れられるようになると思います。

セルフハグも効果的です。赤ちゃんを包み込むように自分で自分を抱きしめてあげる。抱きしめながら「今日も良く頑張った」「私はいつでも私の味方だよ」などと考えながら。

まとめ

自分を認められない、受け入れられない事は本当に辛い事です。

私自身が根本はそういう人間なのでその辛さは実感しています。でも自分に勘違いをした自信をつけるわけでもなく、自分を否定するわけでもなくただ現実の自分を見つめて受け入れる。

自分を一人の人間として、思いやり大切にする。これってとても素敵ですよね。

ネガティブな人は無理にポジティブになろうとする必要もありません。ありのままで良いのです。

どうせ一度きりの人生ですから、少しでも自分を好きになりたいですよね。

カイゾウ
カイゾウ

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた!

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