【読書】効果がない!読んだのに忘れてしまう…忘れない読書術!

考え方

受験や資格勉強、自己啓発などなど「知識をつけよう」「自分を変えたい」と意欲がある時こそ、本を読みたくなります!

そういう時は次々に本を買って月10冊・20冊と読みますが、ふと振り返ると「あれ?あの本読んだのは覚えているけど内容なんだったっけ?」なんて事はありませんか?

せっかくやる気を出して本を読んだのに、振り返るとうろ覚え…。そうなると一気にやる気が失せてしまいますよね。

この記事では、読んだ本を記憶に留める読書術を書いていきます。

何となくやる気が出ないな~…

という方はこちらの記事を読んでみてください。

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人間は忘れる生き物

一生懸命知識を身に着けようとされている方こそ、「なんですぐに忘れるんだろう!こんなにたくさん本を読んでいるのに!」と悔しい思いをされていると思います。

でもそもそも人間は忘れる生き物です。それは人間が自分を守る為の脳の仕組みでむしろ忘れる事が普通なのです。

ドイツの心理学者【ヘルマン・エビングハウス】が導き出した理論では、人は1時間で覚えた記憶の半分以上を忘れ、1日過ぎると7割以上を忘れてしまうと言われています。

人が記憶を忘れる時間

覚えた内容の42%:20分で忘れる。

覚えた内容の56%:60分で忘れる。

覚えた内容の74%:24時間で忘れる。

覚えた内容の77%:1週間で忘れる。

覚えた内容の79%:1カ月で忘れる。

このように人は時間が経つにつれて、覚えたものを次々に忘れてしまうのです。

本を1冊読み終えたとしても、その本を読むのに1日かかったとしたら全体の26%しか覚えていないという事になります。

1回読んだだけでは本の内容をすべて覚えて記憶に残しておくことは出来ないのです。

どのようにして読んだ内容を記憶に残すのか

1回読んで覚えられない事がわかったなら、まずは何度も読み返してみる。1度目では全体を大まかに理解する程度であったとしても、2回・3回と呼んでいくうちに記憶に定着していきます。4回程度読まないと本は理解できないとも言われています。

では、読み始める前・読みながら・読み終えた後でそれぞれ行うと効果的な内容をまとめます。

読み始める前

まず読む目的を決めます。「なぜ自分はこの本を読みたいのか?」「何の情報がほしいのか?」

脳は必要のない情報を切り捨てる能力があります。しっかりと脳が記憶できるように予め得たいものを意識しておくと良いでしょう。

読みながら

人の記憶は感情が動くことで定着します。「楽しい」「嬉しい」「悲しい」などなど本を読みながら感情をたくさん動かして読むと記憶に残りやすいです。「これすごいな!!」「うわっ!知らなかった!面白い!」などと意識して感情を出してみましょう。特に知識をつける為の本(参考書やビジネス書)など淡々と読んでしまいがちなものほど感情を入れてみると効果的です。

一人で読んでてさすがに感情出すのは恥ずかしい

という方も多いと思います。

その場合は筆者と対談しているつもりで読んだり、自分の感想を入れながら要約してみるのも効果的です。

読み終えた後

インプットした内容をアウトプットするとより記憶に定着します。方法としては

  • 覚えた直後に書き出してみる
  • 家族や友人、職場などで誰かに教える
  • ブログなどで書評をしてみる

人は自分が経験した事しか覚えられないので、読書で得た知識や情報をすぐに実践して見るのが一番効果的と言われています。

実践して思い出せなかった事は、「あれなんだっけな~??なんで覚えてないんだろう!あれだよあれ!」と考えながらもなんとか思い出す努力をしてみましょう。5分は悩んで思い出せなければ、もう一度その部分を読んでみる。

すると「悔しい」という感情が動いた分覚えやすいはずです。

まとめ

人が「覚えた事」を忘れてしまうのは、人間の機能として当たり前のことです。

一生懸命な人ほど、覚えらない事に「私は頭が悪い」と自分を責めてしまう人も多いと思います。でもそんな事はないと、この記事を読んで感じて頂いて、頑張っている自分を認めてあげてほしい。

私自身が正にその状態でしたが、上記のような事を知ってから少し気持ちが楽になりました。

少し工夫するだけで知識が身につく量が驚くほど変わってきます。せっかく頑張っているのだから、効率よく知識をつけて自分の人生に活かしていきましょう!!

カイゾウ
カイゾウ

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた~!

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