【介護】施設入所が必要になったら!考えるべき事と探し方そして注意点!

介護

両親や親族など、皆さんいつか必ず介護が必要になる時が来ます。

現在進行形で介護をされている方もいらっしゃるでしょう。

介護は育児と違って終わりが見えないものです。自宅で介護をしていても、両親の体の状態や家族の体調・家庭環境の変化など色々な要因で介護が出来なくなってしまう事も考えられます。

そんな時「施設入所」を考えると思います。

しかし、大切な両親や親族を施設に入れても良いのだろうか?

そもそもどうやって施設を探したら良いのか?と色々悩まれると思います。

この記事では、施設入所を考える前にしておきたい事。施設を探す方法を書いていきます。

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施設入所を考える前にしておきたい事

施設入所を考える状況になった時、両親や親族は上手く思いを伝えられない状態かも知れません。

そうなる前に
  • 「介護が必要になったら」を話し合っておく

元気なうちに「介護」について話し合う事はとても大切です。ネガティブな将来ですが、誰にでも必ず訪れます。

  • どこで最期を迎えたいか
  • 時期が来たら施設を検討しても良いか
  • 施設に入れるお金はあるか

なかなか一度に全てを聞き出すのは、難しいかも知れません。少しずつでも良いので聞いておくと両親や親族にとっても、介護する方にとっても気持ちに余裕が生まれます。

いざ施設を考えなければならない時に、双方の気持ちがバラバラでは良い選択が出来ずに結果「後悔」を残す事にもなりかねません。

最近は「終活ノート」を書いている方も増えています。

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話し合いのきっかけ作りにプレゼントしても良いかも知れません。

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話し合う前に施設を考えなければいけない状況になったら

介護保険サービスの「ショートステイ」などを利用して、考える時間を作りましょう。

  • このまま自宅に戻っても、介護サービス等を利用しながら生活が出来そうか?
  • 自宅で生活するなら何が必要か?誰が介護を主に行うのか?
  • どのような施設なら安心できるか?

考える時間を作る事は、後悔しない選択をする為には必要です。特に人生の終末に関わる事は、介護をする側もされる側も慎重に決めて頂くことをお勧めします。

介護保険サービスについて知りたい方は、こちらの記事も参考にして頂けると嬉しいです。

施設入所を決めたなら

施設を探す必要があります。施設も様々な種類があり、何を基準に探したら良いか悩まれると思います。

施設を選ぶにあたって、以下を決めましょう。

  • 毎月支払える上限額
  • 地域はどこが良いか

施設は地域によって金額もまちまちです。両親や親族が自ら払える金額の上限を知っておくと良いでしょう。

施設料金は、施設側が提示する表示額の他にどのような料金が掛かるのか予め確認する事をお勧めします。

施設の形態によっては、体調の変化などによっては最期までいられない施設もあります。入所前に必ず確認しましょう。

介護保険の入所施設として
  • 特別養護老人ホーム(特養)
  • 老人保健施設(老健)

はよく聞く名称かと思いますが、特養は順番待ちの人数も多く、入所申し込みに要介護度も関係している為すぐに入所は出来ません。

老健は一般的に3~6カ月程度が入所期間の目安なので終身型施設ではありません。その他にも介護医療院や軽費老人ホーム等の施設もありますが、入所条件があるので長期的・終身的に入所をお考えの方は目的と異なると思います。

カイゾウ
カイゾウ

施設については改めて記事にしたいと思います!

施設入所にかける金額と地域が決まったなら

ワムネットを活用して探すという方法があります。

ワムネットは福祉全般に関するポータルサイトです。

例えば神奈川県の県西地域で「サービス付き高齢者向け住宅」を探すなら以下の通りです。

ワムネット①

神奈川県を選択した後、

ワムネット②

県西地域をクリックして、ご希望の市町村を選択すると

ワムネット③

施設の希望面積や戸数、希望金額を選択できるので記入して探してみてください。

ただし、希望に対して該当する施設がなければ表示されません。

ワムネット以外にも施設の資料をまとめて請求できる検索サイトもあります。

こちらも全国の様々な施設が検索出来ます。合わせて資料請求や見学申し込みも出来るので便利です。

施設を選ぶ注意点

施設を選ぶ際の注意点は

  • 月額の詳細を知る(入居金の有無も)
  • 終身型の施設かを確認する
  • 病院受診等はどのように対応してくれるかを確認する
  • 必ず見学する

施設側が提示している金額はあくまで、概算の月額です。

買い物をしたら?病院受診に掛かる費用は?など予め確認しておきましょう。

施設によっては、介護が重度になると住めなくなるところもあります。最期まで住む事が出来るのか確認しておきましょう。

緊急入院等は家族が病院に赴く必要がありますが、定期受診はどのように対応してくれるかを確認しましょう。定期受診まで家族対応という施設も少なからずあります。

長く住む施設になります。必ず入所される両親や親戚と共に見学しましょう。特に外観や施設内のキレイさだけではなく電話対応や見学時の職員の雰囲気も良く見てください。

まとめ

家族

両親や親族が元気なうちに予め介護について話し合いをしておくと良いと思います。

  • 介護が必要になったら自宅で生活したいか、施設が良いか
  • 金銭的には施設に入れる余裕があるか

ただ、その時々で気持ちに変化も出てくると思います。

実際に介護が必要になった時に、再び両親や親族など介護を受ける方の気持ちを確認してみてください。

気持ちに迷いがあったり、以前とは言っていることが変わってしまう事もあるかもしれません。

時間の許す限り話し合いをして頂ければと思います。

しっかりと話し合いをして出した選択は、「最善」に繋がると思います。

カイゾウ
カイゾウ

最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた!

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